SHOPUUの人生を変えた瞬間とは!??

1985年11月4日大阪府で産まれました。

 

僕は産まれた時、金髪だったらしく、
母親は、一瞬院長さんに疑われたそうです。w

 
小さい頃から、親には、色んな習い事をさせてもらいました。
小学校のときはサッカー、水泳、書道、英会話。
 

今、自分が親の立場になったのでわかりますが、
子供にたくさんの習い事をさせるのって簡単ではありませんよね。
でも子供がやりたいと言ったらやらせてあげたいです。

 
話がそれましたが

 

 

中学では人生を変える出来事が起きます。

 

 

クラスにギターが弾けてかっこいい人がいました。

ゆずやら、19が流行っていたので、歌いながら弾けるその人は
ぼくの憧れでした。

 

 

すぐさま僕は、ギターを買ってもらい、ゆずの「夏色」を目標にひたすら練習しました。

 

手が痛い…

 

 

Fがむずい…

 

 

このへんは定番で挫折するポイントです。

 

 

ちょうど、3月に担任の先生のお別れ会があるから、
そのときにこの曲を弾こうと目標も決めました。

 

 

来る日も来る日もギターをかき鳴らし、

楽譜を見ながら、手が追いつかないのに歌いながら。

 

 

時には、ビデオを見て、研究したりもしました。

 

 

気づいたんですが、夏色は、テンポが速くてゆずの中でも難しい方だったんです。

 

 

でも諦めず弾き続けました。

 

そして…

 

 

ようやく

 

クラスのお別れ会で披露します。

 

ゆずの「悲しみの傘」です。

 

えっ!!???

 

夏色はむずすぎました。w

 

まぁ「悲しみの傘」の方がじーんとくるからいいでしょ!

とプラス思考。

そんな中学生でした。w

 

ここからが人生を変えた瞬間です。

 

 

当時、携帯が流行りだして、みんな持ってたんですね。
ぼくも欲しくて誕生日に買ってもらおうと思っていました。

 

 

しかし、思わぬことが起きます。

 

 

中学3年秋。

 

 

憧れだった人にバンドを組もうと誘われました。

嬉しい反面、パート被ってない?

って思っていましたが、ベースをやってくれと。

 

 

ベースって何!?

鍵盤?!

って感じでした。

 

 

むちゃ迷ったあげく、誕生日にはベースを買ってもらい

ここからバンド人生の始まりです。

 

 

約10年ベースを弾き続けたんです。
本気で音楽で食っていくつもりで夢を追いかけました。

何度もCDを全国発売しては、ツアーに回り、
B‘zや倉木麻衣と同じ会社に所属し、半年で全国100本ツアーなどやりました。

これは本間に辛かったです。w

 

 

そして、

2011年

バンドは解散し、長かったバンド生活に終わりを告げました。

 

 

そのあとは、

就職もし、長く付き合ってた彼女と結婚もして、子供もでき、幸せに過ごしています。

 

 

現在は、給食のおじちゃんとベースの講師とせどりをしています。

 

長いこと読んで頂きありがとうございました。

 
これでもちゃちゃっと書いた方です。w

また細かく書いていこうと思います。

よかったらまた読んでください。