せどりと家庭のバランス。一番理解されやすいのは一般サラリーマンだ。
今日は家族で公園に行ってきました。今年初のカート活躍。もう使わないかと思った。
テント持ってきてゆっくりしようと思いきや、下の子が色んなとこへ逃亡するから全然ゆっくりできないw。ずっと鬼ごっこです。
家庭持ちのせどらーの悩みベスト3に入るであろう、せどりと家庭のバランス。
このせどりブログでも度々言ってますが、非常に難しいと思います。
僕の場合は、日・祝は完全家族DAYにしています。そのかわり平日の9時〜18時まではしっかり仕事をしています。
結局のところ、サラリーマンと同じ時間だけ働くのが一番理想なんじゃないかと思ってます。っていうか一番理解されやすいです。
比較対象がどうしても一般サラリーマンになるんですよね。
あの人より労働時間が長いとか、あの人より給料が多いとか、って話は全てサラリーマンと比較されます。
だから自然と勝負しているのです。
時間をかけずに稼ぐにはどうしたらいいのかを考えないといけません。
稼ぐだけじゃなく、家族の時間も必要なんです。
普通のサラリーマンはせどりしてないから家族と過ごす時間は多いです。でも僕らはせどりの時間分家族の時間が減っちゃうわけ。
じゃぁ、どうしたらいいか?
まず、せどりの生産性を上げること。
せどりの生産性というのは、
例えば一日1万稼いでる人は同じ時間で2万にする。これができたら単純に2倍稼ぐことになる。
ってことは、せどりの時間を半分減らして残りを、家族の時間にあてることができます。
作業量を減らす面から言えば、利益率を倍にすることでもオッケーです。空いた分家族の時間が増えます。
もう一つは、
家族と過ごす時間を増やすのではなく、内容、質を高めることです。
少ない時間でも、全てが思い出に残るような過ごし方であれば充実感があります。
時間はたっぷりあるけど何の会話もなく、家でぼーっとしてたって充実感はありません。
少ない時間でも記憶に残るような過ごし方をすればいいんです。
“せどりの時間は家族に与えてもらってる”
これを忘れたらいけませんね。
ではでは。
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